こんにちは、あるいはこんばんは、「家事したくない」諸君。
『ない家事研究所』の Tanjism(タンジズム)だ。
料理を「したくない」諸君は、今日も一日頑張って疲れた体で、

夕食作りたくなーい!
と言いながらも、「したくない」料理作りに励んでいるのではないだろうか?
それは自分の生活のためだったり、家族のためだったり。
だとしたら、本当に「お疲れ様!」と労ってあげたい。
と同時に、

本当に辛い時は「しない」で良いんだよ。
と伝えたい。
理由は単純、極論を言えば料理を「しない」でも生活は可能だからだ。
理由は、下リンクの記事でも書いている。
これだけは、しておきたい!最低限『しないとマズい』家事3選
今回は、料理を「したくない」私が愛用している宅配食サービス【nosh-ナッシュ】について紹介したいと思う。
【PR】「NOSH – ナッシュ」

【nosh-ナッシュ】を利用することで、私は「したくない」料理を「しない」で済むことが出来ている。

「しない」ことによって生まれた時間で、趣味を楽しめる生活も送ることができている
諸君にもぜひ、この【nosh-ナッシュ】のことを知ってほしい。
そして、私のように「したくない」料理作りから解放されてみてはどうだろうか。
我が家の愛用【nosh-ナッシュ】とは?

nosh(ナッシュ)は、ナッシュ株式会社が2018年より製造・販売する冷凍宅配弁当である。
「健康的で美味しい食事」がご自宅で手軽に楽しめます。
ナッシュは、健康に配慮して設けた独自の栄養価基準で全メニューを開発・調理し、冷凍してご自宅までお届けしています。
(出典:nosh-ナッシュ(https://nosh.jp/feature))
諸君の中にも「利用したことは無いけど、名前だけは聞いたことがある」という人が多いのではないかと思う。
それも当然。
2022年6月時点では、累計販売食数2,500万食以上利用されているらしい。
そもそも冷凍宅配弁当サービスとは?
利用したことがない諸君のために、簡単に冷凍宅配弁当サービスについて説明する。
一言で言うと、冷凍保存ができる弁当を自宅へ宅配してくれるサービスのことである。
弁当を電子レンジで解凍するだけで、手軽に美味しい食事にありつけるため、私のような料理「したくない」人間のためにあるようなサービスである。
このようなニーズに応えるべく、世の中には様々な企業から冷凍宅配弁当サービスが提供されており、その中の一つが私の愛用する『nosh-ナッシュ』なのである。

冷凍宅配弁当サービスを利用したことが無い人の中には、もしかしたら「冷凍弁当」と聞いてマイナスイメージを持っているかもしれない。

美味しいの?

栄養バランスは大丈夫なの?

そんなことなら、心配いらないぞ。
ナッシュは、「生活習慣病患者・予備軍の増加」という社会課題の解決をすべくサービスが始まった、という経緯がある。
そのため「自社のシェフと管理栄養士が開発」「糖質控えめ(30g以下)」「塩分控えめ(2.5g以下)」ということをウリにしており、健康的であることはもちろん、美味しさにもこだわりを持っているのである。

それはもちろん他の企業も同様であり、それら企業同士の切磋琢磨により、消費者にとってより良いサービスを受けることができるのである。
私が料理を「しない」で済んでいるのは、これら全ての企業努力の結果なのだ。
感謝せざるを得ない。
ナッシュを愛用する3つの理由

それでは、世の中の様々な企業から提供される冷凍宅配弁当サービスの中から、なぜナッシュを選んだのか。
私がナッシュを愛用する大きな理由を3つ挙げたいと思う。
美味しそうなメニューが豊富
ナッシュを含めたこれらの冷凍宅配弁当サービスでは概ね、1パック(箱)の中身として主菜1品、副菜2〜3品で1メニューという構成となっている。
ナッシュの場合、基本的にはおかずのみだが、例えばカレーなどのメニューによってはライスが付いていたりもするぞ。
当たり前だと思うが、嫌いなメニューをあえて選ぶ人はいないと思う。

自慢ではないが、私は食事の好き嫌いがかなり多いと思う
メニューを選り好んでいると、選択肢がかなり限られてしまうのだ。
そして、ただメニューが豊富なのではなく見た目も「美味しそう」でなければならない。
なぜなら、私は食べる前に「美味しくなさそう」と判断した場合、絶対に口を付けたくないからだ。
今、「子供か!?」と突っ込んだ諸君、ど正論だと思う。
主菜は美味しそうだけど、副菜が美味しくなさそう…とか言っていると、メニューのバリエーションが少ない場合、ほとんど選べるメニューが無い状況におちいってしまうだろう。
そのため、私が「美味しそうだ」と思うメニューが豊富かどうか、というのは私にとって死活問題なのである!
私が冷凍宅配弁当サービスを利用するにあたって、色々な企業のサイトにアクセスして、様々なメニューの写真を目にしてきた。
そして残念ながら、その写真の時点で「ごめんなさい」をしたサイトも少なくなかった。
その点ナッシュは、和・洋・中など様々なジャンルから、主菜も牛・豚・鶏・魚など選択可能。
副菜も含めてバリエーションに富んでおり、サイトのメニューが「美味しそう」だったのだ。

そして何よりも「実際に美味しい」のである。
またマンネリ化を防止するために、毎週新メニューが登場したり、(逆に、私が好きだったメニューが残念ながら消えてしまう場合もあるが…)毎日飽きない食事の工夫がなされているのも魅力だ。

手軽に注文できる
注文サイトや専用アプリから手軽に注文できるのは、家事「したくない」私にとっては重要なことだ。
注文するのにいちいち面倒だったり、自由に注文できなければ、自分の時間が奪われる上にストレスが溜まってしまう。
ナッシュでは、
①宅配数量(私は基本10食だ)を決め
②好きなメニューをポチポチ(新メニューと廃止メニューに一喜一憂)選んで
③配送間隔を決めて(私はスキップする週もあるぞ)
④注文するだけだ
ちなみにナッシュは定期配送サービスである。
特に問題なければ、1度配送設定をしたら定期的に配送をしてくれる。
だからと言って、絶対に毎回注文しないといけないということではない。
次の配送の1週間くらい前までであれば、手軽に配送をお休み(スキップ)することも可能だ。

たとえば外食や旅行の予定がある週は、前もってスキップしたり、注文数を少なくすれば良いというわけだ。
また仮に前に届いた弁当を食べ切る前に、次の弁当が届いたとしても、冷凍庫に空きがある限りストックしておけばいい。
これは「冷凍」であるメリットで、基本的に賞味期限は製造から6ヶ月~1年程度あるので、私は賞味期限の心配を一度もしたことは無い。
とは言っても、1パックそれなりのボリュームがあるので、ナッシュ配送日前には冷凍庫を整理してスペースを空けておくことをオススメする。

そこそこ安い料金設定
ナッシュでの配送当たりの料金は下記のように、各プラン毎の基本料金+配送料となっている。
noshは、1回の配送でお届けする食数プランごとに価格を設定しております。
(出典:noshの料金について(nosh-ナッシュ 公式サイト)(https://faq.nosh.jp/nosh%25E3%2581%25AE%25E6%2596%2599%25E9%2587%2591-63c50823956c20001dc9d895))2023.9.1時点
※6食・8食・10食・20食プランがございます(20食プランは2週目以降からお選びいただけます)。
各食数プランの基本料金
6食プラン :4,190円
8食プラン :4,990円
10食プラン:5,990円
20食プラン:11,980円※2週目以降の配送から選択可能
※最小注文は6食プランとなります。
配送料は一律ではなく、住んでいる地域や注文数により異なるため、注意が必要だろう。
例えば私が住んでいる九州エリアの送料は、10食プランの時に1,078円だ。(2023.9.1時点)
そうすると、10食プランに送料を含めると、1食あたり700円程度となる。
さらに「nosh club」という、継続利用時の割引制度を利用することによりさらにお得に利用可能だ。
累計購入数が170食到達(ランク18)で、10食プランを注文した場合は送料を含めて、1食あたり600円程度となる。(2023.9.1時点)
もちろん、我が家はランク18に到達しており、最大限の割引の恩恵を受けることが出来ている。
ナッシュの弁当1食600円という価格には非常に満足している。
出前を取るなら、1食600円で食事するのは無理だろう。
コンビニ弁当でも、1食600円でお腹いっぱいになるのは難しいかもしれない。
買いに行く手間も掛かる。
そしてチルド弁当なら、賞味期限も近いので買い置きすることは難しいだろう。
かと言って、無理して料理を作るというのは本末転倒だ。
自分で調理した場合、食材費としては600円より安く抑えられるかもしれないが、「買い出し」「準備・片付け」などのその他の手間がかかり過ぎる。
家事時間を時給換算してトータルで考えると、金額的なメリットが少ない上に、家事「したくない」を解決できない!
世間ではナッシュは「配送料が高い」との意見もあるようだが、事実そうだろうか?
実際問題「冷凍」弁当である以上、「クール便」や「チルド便」で配達する必要があり、通常便よりも高くなるのは当たり前だ。
さらに言うと「配送料無料」というサービスは、「配送料が掛かっていない」わけではない。
もちろん配送料は掛かっており、消費者が「無料」にしてもらった料金は、企業側が肩代わりして負担することになる。
もちろん企業側は事業を続けるためには儲ける必要があり、適切な利益を出すためには、負担した送料を商品の値段に反映する必要がある。
そうなると商品の値段が上がることになり、消費者のメリットは無くなる。

ブラックな企業の場合、商品の品質を落としたり、従業員に劣悪な労働を課すかもしれない。
商品と配送は別々のサービスなのだ。
商品と配送の料金が別々で明示されていた方が、「その価格は適正なのか?」と判断するために役に立つと思う。
以上のことから、私はこのナッシュの「そこそこ安い」適切な料金設定にも魅力を感じている。
まとめ

いかがだっただろうか。
今回は冷凍宅配弁当サービスであるナッシュの紹介と、我が家が愛用している3つの理由をお話しした。
私が昔「辛くても、料理を作ることは当たり前だ!」と思い込んでいた時には考えられないが、私はナッシュを利用することで「したくない」料理から解放され、趣味の時間を得ることができた。
諸君も、私と同じように料理「したくない」人であれば、ナッシュを利用することで「したくない」料理から解放されるだろう。
もちろん毎日ナッシュを利用しても良いと思う。
あるいは冷凍である利点を活かして、たとえば水曜日は料理の定休日にして、特に疲れた日は不定休でナッシュを利用するという、柔軟な対応も可能である。
先ほども話したが、料理をすることによって、他の「したくない」家事まで増えてしまうことこそが問題だと思っている。
私は料理も「したくない」ので、自分で料理をするメリットは、ほぼ無いと考えている。
「したくない」ことにエネルギーを使い続けるより、今変わることに少しだけエネルギーを使った方が、きっと、この先の人生のためになる。
私と同じように料理「したくない」と考える諸君であれば、ナッシュを利用するだけで、私と同様のメリットを感じてもらえると思う。
まだ一度も利用したことが無いのならば、ぜひ一度は体験してもらいたい。
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「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
諸君が「したくない」料理から解放されて、「したい」ことで人生を楽しんでもらうことを願って。
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